知らなかった米文化「Trouble with Treasure (Undersea Mystery Club Book 2) 」

YL1.5

今回もアプリEpic!で聴き読みです。3パート分、30分強くらい40分くらいあったかな。実は全く知らなかった文化が出てきました。思わずネットで調べてしまいました。ほとんど調べたりしないけれど、まぁちょっとくらいはいいですよね。今度のお話しは「親友」と「宝箱」がテーマ。ワクワクの冒険ですが、どうなるか。

春に大掃除!思わず検索したアメリカ文化

春の大掃除の日(アメリカでは春、大掃除の日があるそうです)、Violetが部屋を片付け中、親友のWallyがやってきます。ちょっと情けないWallyですが、「2人でやれば早く終わって遊べるよ」と格好良いことを言って、お手伝い。片付け後、かくれんぼをすることに。かくれんぼの最中、Violetは「宝物箱」らしきものを見つけます。でも鍵がかかっていて、2人は何とか開けようと奮闘する、そんな物語。

実は私、そもそも「spring cleaning day」というものを知りませんでした。普段はあまり調べませんが、今回は気になって調べてしまいました。ちょっとくらいならいいですよね(笑)日本では大掃除と言えば年末ですが、アメリカでは春に大掃除をやるそうです!やっぱりこうした違いを知るのも面白いですね。暖かくなって部屋のホコリを出したい!みたいなそんな感じなのかしら?

さて、お話しですが親友と探る宝物箱の開け方、宝物箱には何が入っているのか。宝石かな、いっぱいのお金かな、ワクワクします(笑)もちろん、本当にお宝なら子ども達がキープしておくことなんて出来ませんが、そこは児童書、お許しを。汚い大人は鍵なんて壊しちゃえ!とか思いますが(笑)とても子どもの本らしい落ちになっています。

簡単に読めるのは確かですが、そろそろ飽きてきたかなぁ。物足りなくなってくるんですよねなんて、贅沢です。今度はもっともっと簡単な本も読もうかな。それともそれなりのものと同時進行で読めば飽きないかしら?

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