ちょっと面倒だけど良質の児童ミステリー The Code Busters Club, Case #1: The Secret of the Skeleton Key

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The Code Busters Club, Case #1: The Secret of the Skeleton Key

The Code Busters Club, Case #1: The Secret of the Skeleton Key

26,985語。P290。隣に住む怪しいSkeleton Manのおじいさんの家で変な「暗号」のようなものを目撃する主人公Cody。しかもその後、Skeleton Manの家は火事に…。そこに怪しい2人組の「いとこ」を名乗る親戚が現れた!?お宝があるかも!?とCode Busters Clubのメンバーは動き出す。しかしいきなりクラブハウスがピンチに!? More info →
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4年連続してアガサ賞ノミネート作品!(うち2回受賞)

このThe Code Busters Clubですが、なんと2011年に#1、2012年に#2、2013年に#3、2014年に#4と4回連続してアガサ賞にノミネートされている作品。しかも、2012年に#2が、2014年に#4が受賞もしちゃっています。

暗号大好きなグループの暗号ミステリー。手話だったり手旗信号だったり、モールス信号だったり…たくさんの暗号が出てきて、その解読が正直、面倒くさい(笑)なんせチャプターのタイトルまで暗号ときている…。

子供だけにある種、無謀なところも多くて、古き良き時代の子供時代を思い出す冒険っぷり。でももちろん、今の本なだけに、インターネットだって携帯だって駆使しちゃう。そんなあたりのバランスも面白く読みました。

結構大きな話になっちゃうけれど…さいごはほっこりできるそんな感じ。 この#1はCodyがメインだったけれど、話が進むと変わってくるのかな?それともずっとCodyが主役なのかしらん。

ミステリ好きにはやはり、このアガサ賞はチェックかもしれません。徐々にいろいろと読んでみようっと。

このThe Code Busters Clubの1巻目はおよそ2万7千語。A to Z Mysteriesが8千語くらいなので、3倍と考えると中級以降なのかなぁ。知らない単語はもちろん出てくるけれど、私はテンポなども含めて読みやすい作品でした。

Waka / 和香

TV番組ディレクター / ライター / 翻訳家(まだ卵) at フリーランス
報道やドキュメンタリー番組を手がけるTVディレクター。ウェブライターの仕事もやっています。また出版翻訳家と断言できるよう勉強中です。
英語洋書の多読や読書が趣味。海外ドラマ、映画もかなり好きです。
◆◇ 次回予告 ◇◆
次回の記事はたぶん、きっと……
Magic Tree House #23: Twister on Tuesday読了 」になる予定です。読み逃しなく♪
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