Magic Tree House #19: Tigers at Twilight 読了

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Magic Tree House #19: Tigers at Twilight

Magic Tree House #19: Tigers at Twilight

P96/5,918語。17巻から追っているのは犬にかかった呪いをとくために、4つのプレゼントをもらってくるというクエスト。その3つめ。今度はどこかというと…インドのジャングルに向かいます。何とも平和そうですが…そこには人をエサと思うようなトラがいたり、大きな象がいたり…インドのジャングルってこんな?? More info →
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いや~最後に含蓄ある言葉でちょっと感動した

 ネタバレになるのでまたあとで書くけれど…最後の最後でちょっと感動したというか、含蓄ある言葉で児童書だなぁと…いやこういう教訓めいた言葉、好きなんだよなぁ。児童書って、というか、私が今年亡くなってしまったけれど、日本の児童書の作家さんで香月日輪さんが大好きな理由がそこだったりして、と言いながら、愚痴ばっかりだからダメダメなんだけどね…。とこの話は改めて、後半で(笑)

動物についての英語なんて習わない!けど…

 多読をやっていていいなと思うのは「日常英語」に出会うこと、会話とかもそうだしね、私は仕事で英語を使うわけではないし、使うことがあっても、ロケとかで海外に行くこともあるし…その時に必要なのは決してビジネス英語ではない(汗)

 この「Tigers at Twilight」はインドのジャングルが舞台。出てくるのはたくさんの動物たち。そういえば、学校英語じゃあ動物の単語なんて習わないよね。Kindleだとタップで単語が出てくるので、明らかに知らない動物の単語はちょこっと引きながら読んだ作品でした。

英語として面白かったのは…

“Yeah, silly!” said Jack. He kissed Teddy. Teddy licked his face. (Locate:111)

可愛い犬の呼びかけに「Silly」、もうおばかちゃん?みたいな感じ??こんな風にも使うのね…。

そして感動したのは…(以下ネタバレ注意)

“This perfect lotus blossom grows from dark, thick mud,” he said. “Its beauty cannot live without its ugliness. Do you understand?”“You saved his graceful beauty—and his fierce, savage nature.You cannot have one without the other.”“Our world would not be complete without him.” (Locate:416)

最後に出会った隠者が言うセリフ、トラに追いかけられて怖かったかもしれないけれど、世界は彼らもいなかったら世界じゃあないんだ。きれいなものには汚いものも必要なんだ…と。
ちょっと感動でした。

あ、そうそう、ジャックとアニーを案内していたのは「ラングール」というお猿さんたちだったわけだけど、

One of its important gods is Hanuman, who saved a Hindu goddess named Sita. (locate:471)

 と、この思わせぶりな一言を見て調べてみました。
この「ハヌマン(ハヌマーン)」って神様はインド神話に出てくる猿族の一人で、風神の化身なんだそう。
ジャックとアニー、実は神様に導かれていたのかもしれませんね(笑)

Waka / 和香

TV番組ディレクター / ライター / 翻訳家(まだ卵) at フリーランス
報道やドキュメンタリー番組を手がけるTVディレクター。ウェブライターの仕事もやっています。また出版翻訳家と断言できるよう勉強中です。
英語洋書の多読や読書が趣味。海外ドラマ、映画もかなり好きです。
◆◇ 次回予告 ◇◆
次回の記事はたぶん、きっと……
Magic Tree House #23: Twister on Tuesday読了 」になる予定です。読み逃しなく♪
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